【調査概要】

ここでは2次元のデザイン、平面デザイン画を例にあげて、どういったデザインがどのようなイメージを形成するかの解明を試みたいと思います。これを少しだけ専門的にいうと、イメージと物理特性の関係を明らかにしたいと考えます。ここでいう物理特性とは、図柄の「大きさ」「丸さ」「面積」などの形や、「色の数」「平均明度」「最高彩度」といった色などの図柄の性質のことです。同時に図柄同士の干渉関係や全体のバランスなども調査してみます。

 簡単に言えば、「かわいい」といわれるデザインは、何を根拠に「かわいい」と表現されるのか? 
それは図柄の形なのか? 色なのか? 形だったら何なのか? 色の何が原因なのか? なぜ人がそう思うのかを明らかにしていきたいと思うのです。

 人がデザインを認知して、直感的に感じるイメージの正体を理論的に解明していきます。
【調査手順】

1. 予備調査1(使用する言語イメージの選定)主成分分析

2. 本調査1(デザインと物理特性の関係調査/白黒)

3. 本調査2(デザインと物理特性の関係調査/カラー)

4. 重回帰分析

5. イメージ項目別の結果まとめ

※各調査の詳細は『デザインを科学する』を参照ください

調査結果の例